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応用(1) 二重ループと配列

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応用(1) 二重ループと配列

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ではfor文でアラートを5回出すのを作ってみましょう
 
ポイント:
1.for文の構文を覚える
2.alertの構文
 

forのまるかっこの中は3つのブロックに分かれる。ブロックの区切りはセミコロン;を使う。
 
1つめ 初期値
2つめ 継続条件(何回繰り返すか?)
3つめ どうやって増やすか、または減らすか
 
--->test1.js
  
for(var i=0; i<5; i++){
 alert('アラート!'+i);
}
  

for文をfor文で包むときは、同じiを使うと紛らわしいので片方をi,片方をjにする。
 
こういうのを二重ループという。
 
for(j=0; j<3; j++){
 for(var i=0; i<5; i++){
  console.log('aleat j='+j+'  aleat i ='+i); 
 }
}
 
なおこの結果。
 
プログラムは、基本的に処理がおわったら次の行に進む。
ループ処理だけは、繰り返しが1回おわってまだ繰り返しがのこっていたら、ループの行頭に戻る。
 

配列
 
var foods=['おにぎり','パン','そば','うどん'];
for (var i=0; i<4; i++){
 console.log(foods[i]);
}
 
なお、for文の中でfor文を包んだら、
初期値は片方はi, 片方はjをつかうけど、
そこを完全に抜けて、同じプログラム内に完全別のfor文を追加するときは
またiを使って大丈夫。
(初期値をK=0とかにしなくていい)
 

配列はブラケット[]で宣言し、内容はカンマで区切る。
呼び出すときもブラケットを使って呼び出す。
このときブラケット内の部分を「インデックス」とか呼ぶ。
 
foods[i]
このiの部分がインデックスになる。 
 

二重ループで配列を呼び出す
 
var foods=['おにぎり','パン','そば','うどん'];
var toppings = ['塩','マヨネーズ','醤油'];
 
この2つの組み合わせを全部コンソールに出力。↓
--->test1.js 
 
var foods=['おにぎり','パン','そば','うどん'];
var toppings = ['塩','マヨネーズ','醤油'];
for (var j=0; j<3; j++){ //トッピングについて
 for (var i=0; i<4; i++){ //本体について
  console.log(toppings[j]+foods[i]); 
 }
}
 
 
内側のループと外側とすぐわかるように
for文にもインデントをちゃんとつけること。
 

内側と外側が別に逆でもいい(外がfoodsで内側がtoppingでも)。
構造が理解できていたら大丈夫。
 
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