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高度(6) xamppの続き

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高度(6) xamppの続き

httpd.conf
dとは?
ユニックスのルールらしい
ユニックスでよく使われる名称
デーモンのd
 
コンピューター上でずっと待機しているサービスのプログラムのことをデーモンというらしい
(ユニックスでは)
 

webの待ち受けをしているのはhttpのデーモン
ずっとスタンバイしつづけるサービスの名称をデーモンという
これはユニックスのルール
 

line252
 
DocumentRoot "C:/xampp/htdocs"
ルート
一番上のディレクトのこと
 
公開領域の一番上がhtdocs
htdocsに大事なものをいれると他の人からもみられる
 
コーヒー屋で作業するとして
→phpをいじっていて
→webサーバーを起動しないとphpは動かない
→公開領域に大事なものをいれていると
→コーヒー屋の電波にのって同じところからぶらさがってる人がみんな見られるらしい
 
IPアドレスをたどったらドキュメントルートで直行するらしい
 
http://127.0.0.1/
自分自身を指す特別なIPアドレス
 
ドキュメントルートというのは公開領域だと知っておく
 

設定を変えたら立ち上げ直すと変更した設定が有効になる

一方mySQL
congifをみると
my.ini
コピーしてサクラエディタで開く
 
 

line28 [mysqld]
 
これもデーモン
次の行でポートもいっている
 
わりとコンパクトに設計されているmySQLは
だからヘビーなものをなげると止まるらしい
line36あたりから書いてあるのが、どのぐらいのメモリを割り当てるかの定義
開発用だからコンパクト
巨大なデータをいれて動かそううとすると止まる
その場合は、サイズをあげぎみに設定する必要がある
 
バッファ buffer:メモリのこと
 
決して公開領域としてこのmy.iniをつかってはいけない
 
これはあくまで開発用の簡易なもの。
サイズ的にもコンパクト
セキュリティ的にもかなりけちっている
 

アパッチもmySQLもちゃんと設定してやる必要がある
プログラマーがサーバーまでセットすることはあまりないが、できると重宝
 
line162 [mysqldump]
ダンプ dump
デーモンの名称でもある
ダンプというのはメモリの中身を書き出すこと
 
「ダンプをとる」という
変数をぜんぶ書き出すとか
データベースでダンプをとるというのは、
データベースに登録されているものをぜんぶ書き出すことをいう
つまりバックアップ用になる
 
だからデータベースはよくダンプをとりますよ
 
ダンプをとるためのプロセスというのがあってずっと待機している
 

こちらも#はコメント部分
 


mysql
 
シェル
osの中核部分のこと
シェルスクリプト
OSごとに違う
リナックス用とWindows用は違う
 
 

開くと黒い
Windowsにおいてはコマンドプロンプトと同じもの
mysqlとコミュニケーションするための物
 
cd
チェンジディレクトリ
 
# cd mysql(enter)
  
web@DESKTOP-EQR2U6K c:\xampp\mysql

dir
ディレクトリ
これだけでエンターしてみましょう
いろんなものが入っている
 

bin
ビンというフォルダはリナックスサーバー上にはあっちこっちにあるらしい
バイナリのこと
文字情報ではなく、実行可能な状態にコンパイルされたものが入っているフォルダを
binと名付ける慣習
 
テキストファイルか
バイナリファイルか
 
即実行可能にコンパイルされているのが、バイナリファイル
 
実行可能なプログラム群ということ
 
このなかにmysqld

cd bin(enter)
 
mysql -uroot(enter)
uとはユーザーのこと
 
直接mysqlと対話ができる状態になった

mysqlはバックエンドにいるので、
直接人間がコミュニケーションすることは想定されていないため
シェルスクリプトでこうやってアクセスするしかない
 
そういうソフトなんかがないのだ
 
これをつかって東京のサーバーに遠隔操作して、先生はダンプをしたりするらしい
 

これを見ると、自分自身をmysqlとは言っていない。まりあDBといっている。
 
→mysqlはむかしオープンソースのソフトウェア
かつて別の会社が保有。さんまいくろとか
身売り
オラクルの傘下にはいった
みんなオラクルに嫌気がさしてそのひとたちは飛び出してしまった
mysqlも名前をかえてまりあとした
だから正確にはまりあDB。mysqlのラストバージョンから引き継いで作っているので
まりあもmysqlともいえる。
本家のmysqlもあるにはある。オラクルはあまり力をいれていない。オープンソースだから。
だから実際まりあを使われているし、実態はまりあである。
mysqlを呼び出すとまりあがでてくるのはそういう理由
大人の事情
 

MariaDB [(none)]>
 
mysqlのデーモンが呼びだされているので、この先からはコマンドプロンプトの命令をうけつけない
SQLだけ
SQLを学んだひとはここで、またとない機会なのでここでいろいろやるといいらしい
 

MariaDB [(none)]> show databases(enter)
 
datanaseにsがつく
sql文の末尾は;
なんかでてきた
 

システム的に管理するためのものだから、これらはいじってはいけない。
自分で追加してつかう。
testというデータベースがあるが、これだけは中身はなくて、
必要ならつかってくださいというテスト用の場所。
 
しかし、デフォルトの文字コードがちがうので若干使いにくいらしい
 
自分のオリジナルのデータベースをつくってみるのがいいらしい
 
「データベースをクリエイトする」というらしい
sqlでかくというのは特殊なものなのでめったに使わない
phpマイアドミンというツールが用意されているらしい
 

ここでデータベースも簡単につくれる、が
なにひとつ、データベースの名前も、テーブル名も何もかも
日本語は使えません
記号のマイナスもご法度(記号自体やめときましょう)
全部アルファベット、アンダーバーぐらいで。
 

データベースhogeをつくってみましょう
 
名前:hoge
キャラクタセット:utf8mb4_general_ciというデフォルトのやつで
これはいわゆるutf-8のこと
 
これがユニコードでないと、やらなきゃいけないことがめちゃくちゃ発生するらしい
 
ちょっと前までは
utf8_general_ciをつかうことが多かったらしい

ユニコードもいろいろなバージョンが存在する
utf-8とか
utf-16とか
 
utfmb4がいちばんよろしいらしい
 

では作成ボタンをおして、
さっきのコマンドのとこに戻って
上矢印を押してみましょう
 
MariaDB [(none)]> show databases;
+--------------------+
| Database           |
+--------------------+
| hoge               |
| information_schema |
| mysql              |
| performance_schema |
| phpmyadmin         |
| test               |
+--------------------+
6 rows in set (0.001 sec)
MariaDB [(none)]> 
 

消すときはおなじように
データベース→hogeにチェック→削除
 
データベースを管理しようと思ったらいちばん上にいくこと。
hogeのなかにいるとhogeを操作することになってしまうし、
そういうメニューしか出てこない
 
ぱんくずリストでいちばん頂上のデータベースにいって、
それではじめてデータベースのメニューが出る
 

ふつうにばってんでけしてもOK
 


1/6はphpのテキストをもってきましょう
 


この後は『からすまる日誌mySQL』に続く




end page


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