忍者ブログ

からすまる日誌 JavaScript

応用(7) スコープ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

応用(7) スコープ

今日の雑談:
コマンドプロンプトで
ipconfigと入力
 
すると現在のip構成が表示される。
 
デフォルト ゲートウェイ:出入り口のIPアドレスが何番か
普通ルーターのIPアドレス。
企業内のLANの場合では違う場合ものある。
これをブラウザに入力すると、ルーターの設定画面になる。
 

スコープ
有効範囲のこと。
 
>プログラミングにおけるスコープ(英: scope, 可視範囲)とは、
ある変数や関数などの名前(識別子)を参照できる範囲のこと。
 
関数は処理が終わると、関数内で定義された変数はすべて破棄される。
こういうのをローカルスコープという。
 
一方、関数の外など、ルートで設定した変数をグローバルスコープという。
こっちはページを移動するまで保存される。 
 
 
だから↓このvar cnt=0; をfunction内に記述するのはまずい
(関数を抜けるたび変数が破棄されて保持されないため、クリックするたび変数が初期値0になってしまう)
 
--->test1.js
 
p1 = document.getElementById('disp');
var cnt = 0;//何回クリックしたかカウント
 
function foo(){
 cnt ++;//cntを呼び出して1つ増やす
 console.log(cnt);
 p1.innerHTML=cnt+'回クリックされました';
}
 
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ブログ内検索

P R