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からすまる日誌 JavaScript

応用2(7) フォトギャラリー(3) attr(アトリ)

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応用2(7) フォトギャラリー(3) attr(アトリ)

jQueryのよく使うメソッド
text
html
css
append
animate
on
attr(アトリ) ←new
 

attr
アトリビュート(属性)を制御・操作するためのメソッド
属性の値を書き換えたりすることができる
このhtmlにおいては
つまり
mainのところの「img/1.jpg」を書き変えたい。
 

classの値を変えるとかソースを変えるとかaltとか
いろいろ書き換えできる。
 

逆に「書きだす」だけじゃなくて、今現在どういう状態かを「読みだす」こともできるらしい。
setter(セッター)とgetter(ゲッター)という
 
値をsetするメソッド:セッターという
値をgetするメソッド:ゲッターという
 
jQueryのほとんどのメソッドは、このセッターとゲッターと両方できるように作られている。
 

console.log($('p').text());//パラメーター(()の中のこと)をなしにするとゲッターになる
consoleに「今現在の」「<p>の内容が」表示される
 

console.log($('p').text('hogehoge'));//パラメーター(()の中のこと)をhogehogeにするとセッター(書き換え)になる
説明文が「hogehoge」になる
 

 
$('p').attr('class','hoge');
 
こうすると、html側では<p>としか書いていない説明文が、
googleのElementで確認すると
<p>にclass hogeが追加されているのが確認できる
 

$('.main img)
mainクラスの中にあるimgという意味の記述↑

var src = $('.main img').attr('src');//ソース属性の値が知りたいですよ
console.log(src);
この実行結果はコンソールに
img/1.jpg
 

attrは、括弧の中に2つ入れると「書き換え」というセッター、
1つ入れると「呼び出し」というゲッターとして動作する
 
2つの例がこれ:
$('p').attr('class','hoge');//<p>にclass hogeを付与
 
1つの例がこれ:
var src = $('.main img').attr('src');//ソース属性の値が知りたいですよ
 
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