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からすまる日誌 JavaScript

前提(6) コンパイル型とインタープリタ型

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前提(6) コンパイル型とインタープリタ型

JavaScriptの外部ファイルを読み込むタグを入れる。
これは必ずbody終了直前に。
 
ソース属性を使って読み込むファイルを指定する。
 
<script src="test1.js"></script>
 

確認やデバックをするときはコンソールオブジェクトを使う。
 
JSには指示の仕方が2つしかない。
 
オブジェクト. メソッド();
オブジェクト. プロパティ=値;
 
このどっちか。
必ず終了の;をつけるように。
 

文字は必ずシングルクォートで挟む。
 
console. log(おーけー);
とすると、
   
Uncaught ReferenceError: おーけー is not defined
デファインド(定義する)
おーけーというものは定義されていませんよ、というエラーが出る。 
 
エラーは重大なヒント。
英語だけどがんばろう。単語で調べたほうがいい。
エラーの文章は日常的な文章ではないのでgoogle翻訳でもうまくいかないことが多い。
 

プログラム
 
まず人間の言葉で書く
機械の言葉に翻訳する
 
人間の言葉をパーサーして機械が読めるようにするものが出てきた。
 
人間が書くプログラムには2種類ある。
 
コンパイル型:
一括翻訳。大型のプログラムはこれが多い。

インタープリタ型:
同時通訳型。一行ずつ読み込んで一行ずつ翻訳する。小型のプログラムはこれでいい。
 
>C言語やC++、Javaなどがコンパイラ型言語の代表とされている。
 
>インタープリタ型言語とは、人間がプログラミング言語で記述したソースコードを、コンピューターが実行できる機械語の形式(オブジェクトコード)へと逐次翻訳しながら、そのプログラムを実行してゆくプログラムのことである。 BASICやLisp、JavaScriptなどがこれに当たる。
 
いまはほとんどインタープリタ型が多い。
 
コンパイラ型はコンパイラーというプログラムが出版作業をしてからしか動かない。すごく高いプログラム。10万円とかする。
 
リナックスにはオープンソースのコンパイラがある。
 
JAVAはコンパイラをする。なおかつインタープリタ型で動作する。JAVAはOS上では動かず、JAVA仮想マシンというものの上で動く。JAVAだけがこの2つのどちらかに明確に所属してないという不思議な言語。

 
フロントエンドエンジニア:
画面を構成するインターフェイスを作るエンジニア。
いまどきのJavaScriptが使えるということ。
クライアント側で作れるということ。
 
サーバサイドエンジニア:
PHPとか、WEBサーバーとかデータベースサーバーとか。

LAMP(ランプ)(Linux,Apache,MySQL,PHP):
リナックス上で動かすアパッチとMySQLを使ってPHPを書く、という意味。
アパッチ(WEBサーバの名前)
MySQL(無料で使えるデータベース)
PHP
 
これがリナックスじゃないとwindowsでやるとWAMPになるし、MacだとMAMPになる。頭文字がいちいち変わってめんどうだね→まとめて、
xAMP(ザンプ)
 
と言ったりする。

JavaScriptでできること。
 
サーバーから受け取ったPHPのデータやCSSのデータを書き換えることができる。
 
PHPは登録されたデータをサーバになんちゃらするのが仕事。
 

非同期通信:
googleが世界で初めてやったエイジャックス。
google mapとか、検索窓にaと打つと、検索候補がリストダウンして出てくる。
aと打った瞬間に通信している
→最近aってどんな検索データが流行ってますかね?
→googleに問い合わせて
→変換する前に瞬時に出てくる。 
 
グーグルサジェストというアプリケーション。
 
同期通信:
ページ全体を次いく。検索結果が新しいページで出るような。

非同期通信:
ページをリロードさせずに新しいデータをそこだけ書き換えている。=エイジャックス。
 
visualStudioCodeを入れてもいい。
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